こんばんは、奈雲です。
日課として毎日続けてることがあるんですけど、そのことについて今日は話そうかな、と思います。
４年ほど前からなんですけど、毎日１日２０分間縄跳びと体操を２種類してます。
奈雲は小学校の頃から運動大嫌い人間でとにかく運動嫌いでした。一生懸命やってても運動神経のいい子たちが絶対馬鹿にしてくるしチーム戦だと言われれば大体嫌な顔されてたし、本当に本当に嫌いでした。今でも正直あの嫌がられてるときの表情は脳裏に焼き付いてるくらい、本当に腹立たしい思い出です。
こうなってくるとどんどんひねくれまして、普段いじめてきたり馬鹿にしてるのにマラソン大会だけ仲良かったかのように急に応援してくる同級生がめちゃくちゃ嫌いというほどひねくれてます笑
手のひらクルクル返す人、さっぱり理解できない。笑（あらやだ闇部分が出てきちゃってるわ…）
もともと脳から出るドーパミンの数量が少なく、精神的に落ち込みやすいADHD系、鬱気味な人間ほど運動不足による落ち込み方がすごいらしく、踵を地面に叩きつけるような行動を繰り返す縄跳びをすることでドーパミンを出すことができ、それなりに元気にはなれるようです。
現に４年前は不安で不安で夜中何度も起きることがある起立性障害というものを知らず知らずの内に発症していたようですが今は大分マシになりました笑
ありがとう、起立性障害と縄跳びの事教えてくれた先生…
ちなみに４年間ずっと続け続けて偉いねぇと色んな人に言われますが不安症だから「また前の状態に戻るんじゃないだろうか」、「また眠れなくなるんじゃないだろうか」など思うからです。いまだに性格的な不安症は取り除かれていないんですけど、多少眠れるようになっただけましかな…とは思います。
あと唯一縄跳びやってて悲しかったことは筋肉がついて足が太くなって体重が増えました。
これは結構ショックですが筋肉量と体脂肪率の減少、体内年齢が若くなったので良しとします。どうせ彼氏・恋人も作る気ないしね！！笑
自分の心と体の健康の方が１００倍大事じゃーい！！
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