今回は我がキャラクター、サタン様について書いていこうと思います。
サタン（猫の方）、契約者：不知火 陽太（人間の方）
サタンはつみねこたちのリーダーであり、No.1の最強悪魔です。
実際の悪魔学ではルシファーと同一にされることもありますが奈雲ワールドでは別キャラとして存在してます。
容姿はグレー色の長毛に金色の翼が生えており、肉球は炎型、しっぽは恐竜のようなドラゴンのしっぽ、服装はアラビア風の衣装です。
サタンが一番強い悪魔なのでルシファーは二番目の立ち位置にいることが多いのですが、実力的には同等か、少しだけサタンが強いというイメージで行っていただければわかりやすいかと。
つみねこたちにはそれぞれ属性が存在し、サタンは炎属つみねこになります。
魔法を使うと超強烈な炎を放ちます。
サタン自身も技の範囲が広く、攻撃型で最強の必殺技は手からドラゴン型の炎を放つことが可能です。
本気を出せばこれ一つで地球半分を７日間絶対に消せない炎で焼き尽くすことが可能。
ルシファー同様、気楽にぶっ放せないらしいです。
サタンは作中で一番戦闘シーンが多いキャラであり、紅蓮の冥王龍以外にきさらぎ駅編で使用した技の数でなんと４種類ある。
炎だけでなく、爆発系の技も使用できる。
しかし攻撃だけでなく細かい技や炎で救う技も持っているので伊達に悪魔のリーダーをやっていない。
荼毘ノ扶翼というきさらぎ駅編で出てきた技は陽太の弟の魂を救うために使用したが、サタンは口数が少なく、怒りっぽく厳格であるため説明なしでいきなり陽太の弟を燃やしたように見えるという鬼畜の所業を行った。（結果的に陽太の弟は救われてるけど説明不足は否めない。）
サタンの性格は憤怒の悪魔でつみねこたちのリーダーであるため、厳格で怒りっぽく、なおかつ王様気質であり、高慢な態度で高圧的である。
が、何やかんや他のメンバーを見捨てられなかったり、先の天使軍との戦争で天使軍に負けたのは上で命令を取っている自分一人の責任であると部下の責任をすべて一人で請け負おうとする圧倒的上司力の持ち主であるため圧倒的カリスマ力を誇る。そのため部下たちからめちゃくちゃ慕われている。
つみねこたちは各自得意なことがありますがサタンは実はあまり得意なことが少ないです。というか何でもトップにいるので、苦手なことも少ない感じですね。抜きんでているものと言えば戦闘能力ですね。とにかく戦うことが得意で喧嘩や有事の際には力で解決してくれる頼れるボス。
つみねこたちの魔法の用語の解説や勉強を教えたりするのも分かりやすく説明するのが趣味でありよく小道具なんかを身に着けている姿が作中で描かれているルシファーとは違い、教えるのは苦手というか、何でそんなことも出来ないんだ？と言ってこられるので現代っ子たちには怖いタイプです。ちなみに作者も何でそんなことできないんだ？って言われるのは苦手です笑
追加事項があればまた続きを書いていきます。
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