今回は我がキャラクター、ルシファー君について書いていこうと思います。
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ルシファー(猫の方)、契約者:天井澤 霧九(人間の方)
ルシファーは明けの明星という意味を名前に持つ力のある堕天使です。
もともとは力のある天使だったのが神様に逆らい、堕天することになりました。
容姿は薄群青色の毛に黒い翼が生えており、肉球は黒い星型、しっぽはライオン、服装は軍服です。
天使・悪魔学や神話などではサタンとイコールにされていることも多いですが奈雲ワールドでは別のキャラクターとして存在しています。
サタンが一番強い悪魔なのでルシファーは二番目の立ち位置にいることが多いのですが、実力的には同等か、少しだけサタンが強いというイメージで行っていただければわかりやすいかと。
つみねこたちにはそれぞれ属性が存在し、ルシファーは雷属つみねこになります。
魔法を使うと紫色の雷を放ちます。
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必殺技は手から紫色のグリフォン型の雷を放つことが可能です。
本気を出せばこれ一つで地球上の海の生き物の2/3を死滅させられるらしい。
なので気楽にぶっ放せないらしいです。
ネーミングセンスが厨二臭いですが実際にルシファー自身も厨二病を患っているようですが、作者の幼い部分が彼に遺伝してるのかどんどん退行している感じがします。笑
ルシファーの性格は傲慢の悪魔であるため、俺様気質であり、高慢な態度ではあるが基本性格は無邪気で好奇心旺盛、子供っぽいといえば子供っぽいのですがつみねこたちをまとめるリーダーとして働くなど面倒見が良い。
つみねこたちは各自得意なことがありますがルシファーは実は得意なことがたくさんある、意外にもバランサーな性格だったりします。大体何でも出来るが、自分で描く絵は何故か画伯のようだ。…その代わり教える方は得意という何とも矛盾した能力だそうで。
つみねこたちの魔法の用語の解説や勉強を教えたりするのも分かりやすく説明するのが趣味でありよく小道具なんかを身に着けている姿が作中で描かれています。
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世話好きが高じて一番の特技は【育成すること】であり、どんなものもプロフェッショナルに育て上げる実力がある。
また大層な動物好きであり特に犬が大好きで、ドミノ倒しを邪魔され怒り狂っていた間も、霧九の飼っていた愛犬、ナッツくんを見た瞬間に目を輝かせ、勝手にグラシャラボラスと名付け、しょうがない、世話してやるから契約してやるんだぞ!と上から目線で契約させられちゃったらしい。
ちなみに彼のカッコいい=一般人から見る可愛いものが多いようで、他の家で飼われている柴犬のハナコちゃんにケルベロス、ポメラニアンのキャラメルくんにオルトロス、チワワにフェンリル、公園の野生の雀にフェニックスと名付けて可愛がっている。犬たちも何やかんや信頼されているようです。
追加事項があればまた続きを書いていきます。
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